夏の特別神楽公演に行ってきた❇️ その2

感想の続きは以下記載↓ 

▼土蜘蛛:中川戸神楽団

源氏の宝刀「膝丸」が蜘蛛切丸と呼ばれるようになった有名な演目。

宝刀は白い鞘に納刀されていてとても目立っている。

持ち主である源頼光(この段階で三度目の登場にびっくりだ)の侍女が薬を取りに行くシーンからスタートなんですよ。

侍女が土蜘蛛に成り代わるシーンは好きだなぁ。鬼の面は本来の姿になる時の迫力ある鬼面と正体がバレそうでバレない心理戦の時の鬼面は全く別なんだけど、面の脱着がとにかく早い!そういったシーンが好きなんやなぁと自覚した今日この頃(笑)

蜘蛛なので蜘蛛の糸(紙テープ)の量がとにかく最大量更新(笑)とにかくたくさん出てくる(笑)

膝丸の前には妖術の糸も容易き事のようで、見事に打ち倒すのです。

 

▼紅葉狩:宮乃木神楽団

来ましたよ!紅葉姫!

数ある演目の中での華やかで有名な演目なのだそうけど……ほんまや。初っ端から美人さん(紅葉姫もね)が登場するから舞台が一気に華やかになったよ!

だいたい鬼がなりすました女性は黒とか寒色系の色がベースの着物姿が多いんだけど、紅葉姫はこの演目では既に鬼だけど元々お姫様だったからか、紅葉に合わせた艶やかな朱色ベースの暖色系。役によってこういったところも変わるのかと感心。

最終的に鬼となって闘うのだけどなんだか紅葉姫には死んでほしくないなぁと柄にもなく思ってしまった。

 

▼滝夜叉姫:原田神楽団

滝夜叉姫は好きな演目なんやけど、いろいろシーンがカットになってたからなんだかなぁ。

舞人の舞いは本当に凄いんよ。ただ、カットされたシーンにこそ滝夜叉姫が頭脳派を伺わせるところでもあるし、何よりどれだけの覚悟を持って復讐をなそうとしているかが分かるからこそカットしてほしくなかったなぁ。

最後に死力を振り絞って戦いきった滝夜叉姫が、無念を語るシーンとかがあるんだけどそれもなくて……言ってほしかったなぁ。

激闘を繰り広げる滝夜叉姫との舞いは他の演目の中でも一番躍動感あってとてもよい舞いでした。 

ちなみに、滝夜叉姫の父である平将門さんを題材にした演目もあるみたいなので、親子で楽しんでみたいところ。

 

最終的に個人的にとても面白かった演目は紅葉狩りかなぁ……戻橋もめっちゃ良かったんだよなぁ……難しいなぁ。

 

 

終わった後はお弁当買って食べた。

ちゃんと食べたい!て思ったのを選べた。えらいえらい(笑)f:id:adan24:20180805204639j:image

 

 

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