無統治地域

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▼最果テノ森(さいはてのもり)
魔界最北端に広がる広大な魔窟の森であり、無統治地域としては最大地域。
かつては統治を目論んだ国もあったらしいが、コンパスも効かない上に生息する生物たちの凶暴性も相まって死傷者が続出。以後、無統治のままとなっている。実力が全てであり、森の支配者はその都度代わっている。現在はコロポックルが100年ほど統治している。 伝承によるとthe world「魔道の谷」周辺に生息する動く植物「魔行植物(まこうしょくぶつ)」の原産地と言われている。

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【封印の泉】

封印の池の解除と共に解放された死神少年ハロスとシャドナーのアロ。ライエルの護衛として共に同行している。

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▼虚無ノ森(きょむのもり)

馬車が故障し徒歩で隣国を目指すライエル一行。常に霧があり、巨大生物は森に侵食されていた。地はまるで水中の如く生物が行き交うも、触れることは出来ない。現実感が希薄でどこか虚しさが込み上げてくる。
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▼嘆キノ谷(なぎのたに)
嘆キノ谷の底に行くなら黒い二股樹木を目印に。霧が深く立ち込める谷底では不可思議な巨木がアーチを描き、声なのか判別が付かない嘆く月「嘆きの月」が時折現れる。何者かの成れの果てだという説があるが、正体は誰も分からない。嘆きを聞いた者は呪われるとの噂もある。
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▼灯火ノ海(ともしびのうみ)
魔界住人の終着点であり魔界唯一の聖地。魂がより集まり硬化、卵となって砂漠に鎮座する。卵はいくつも存在し、年に一度の濃霧に合わせ、魂の消滅終了した卵から輝く巨大な海藻群が生える。濃霧揺蕩う海藻から海を彷彿とさせる。

【魂が無になる流れ】

1.魂がより集まり卵になる

2.砂漠にしばし鎮座

3.卵ごとに精霊が誕生

4.不死の葉「ウェルネス」が生え魂の消滅開始

5.魂の消滅終了。後に、年に一度の濃霧に合わせて輝く海藻群が生える(灯火の由来)

7.海藻群枯死し、精霊消滅と同時に卵を含めて全てが砂になる(終了)
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卵はより集まった魂の数に比例して大きくなり、第四次天魔大戦犠牲者と思われる卵はウェルネスが生えたばかり。

ウェルネスは希少価値が高く、密漁があるため、自警団が存在する。ウェルネスの大きさは卵の大きさと比例するため、小さな卵と幼いウェルネスを中心に警備する。ただし、成長仕切ったウェルネスは意志があるのか自衛する(要は動く)。当たればほぼ即死なので自警団は遠くから見守るようにしている。

【卵の精霊と自警団「ウェルネスノ団」】
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▼憤怒ノ火山(ふんどのかざん)

魔界唯一の活火山であり荒野の国ダイバーンの聖地。この活火山は悪夢の神マルトラ初の友人であり戦友「巨人バクバラ」の遺体そのもの。

魔界生まれのバクバラは偶然にもマルトラと出会い、巨人化能力を授かるとマルトラの右腕として数々の戦歴を築いた。第二次天魔大戦中に重症を負い、マルトラに自身の遺体を魔界に葬ることを願い戦死する。

以後、活火山へと姿が変わり、遺体の一部から巨人族やゴーレムが誕生し聖地となる。今日まで噴煙止まぬその姿に無念の戦死に悔しさと怒りを表しているとされ、いつしか「憤怒ノ火山」と呼ばれるようになったとか。

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