アークバル地区

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【南の大陸:ブンデル地区&アークバル地区】

 

▼忘却の戦地

旧軍事帝国と連合国軍との大戦跡地。当時は荒野だったその場所は大戦犠牲者の墓地となり、静かに眠っている。犠牲者の魂は全て成仏しているらしい。毎年、大戦の遺族である一人のゴーストが大戦終戦記念日に花を手向けにやって来る。ゴーストは当時をこう語る。
 
「戦争は誰も幸せにならない。でも、辛い記憶はいつか忘れ去られて、また同じように繰り返される。この戦争も、みんなただ幸せに生きたかっただけなんだ」 
 
当時を知る者は少なくなり、徐々に忘れ去れようとしている。当時の惨状を知ることは 出来ないが、大戦があったという事実は忘れない。
【忘却の戦地】
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▼バーラード大学
バーラード氏により青空教室から創建された最古の大学であり学問の聖地。ASC協会と提携関係にあり、卒業生の数名がASCに所属している。
【校内案内と学部学科】
▼旧館
創建時より建設された建物。増設工事により館内は少々入り組んでいる。旧館所属学部は四年制、卒業すると「学士」が与えられる。
・文学部:歴史学科、哲学科、文学科
・理学部:生物学科(植物専攻は植物課、動物専攻は動物課)、数学科、天文学
芸術学部:音楽科、美術科
*旧館立入り禁止エリア
・理学部:錬金術
→アルギス教授自薦された生徒のみ所属出来る。アダンは学士を修了していなかったがアルギス教授の申請により三回生ながら理学部生物学科植物課修了証書が発行され、上院生として所属。錬金術科最初で最後の卒業生となる。
・知恵の樹
→立ち入り禁止エリア最奥に鎮座する。
▼新館
創建から半世紀後に建設された建物。大学卒業生が教授に就任し、より高度な学問を学ぶ場として最新の建物に建て替えが繰り返されている。新館所属学部は学士修了生のみ進学でき、二年制または三年制で卒業すると「上院生」が与えられる。
・法学部
・神学部:聖職科
→上記二つの学部は文学部卒業生のみ進学可能。
・医学部:医師科、薬学科
→理学部生物科卒業生のみ進学可能。
*理学部錬金術科は上院生に分類される。
 
【知恵の樹と守護神エル】
かつてはバーラード学長と亜神カヴェア(初代)が歴史的出会いを果たした場所は、世界三大樹「知恵の樹」が鎮座し守護神エルが守る大学の聖地となっている。大学都市建設により滝は干上がり赤い水(植物グラスパームによるタンニンにより水が赤くなっていた)は無くなるが、知恵の樹の花は現在も赤く咲き誇る。知恵の実を食した者には、叡智を授けられると言われているため狙う者が後を絶たなかったが、エル赴任後は狙う者はいなくなったとか。

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【永遠に】

アルギス教授の遺言により死後は錬金術科研究室に埋葬されている。命日には欠かさず花を手向けに訪れている。

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▼電気の国「エレク」
全大陸の中で最も近代化が進んだ最先端国であり現代科学の中心国。
国の中心地に巨大な塔「中央管制塔」が存在し、塔を中心に円心状に町が形成されている。電気列車、機械仕掛けの伝書鳩など至る所に機械化が進んでいる。魔界ジ・エンドと同盟を組んでおり「古代科学」の知識も使われている。
塔の中には自動エネルギー生成装置「HEART(ハート)」が年中無休でエレク全土の電力を生成している。巨大スーパーコンピュータには自動制御システム「SAIRA(サイラ)」が搭載され、HEART及びエレクの全システムを制御・監視を行っている。スーパーコンピューターの世界「仮想世界」ではSAIRAが実体を持ち、SAIRAを介せば仮想世界内の探索が出来る。

【エレクトリックパレード】

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錬金術の国「トゥータン」
錬金術師本部が設置されている錬金術発祥の国。錬金術で作られた巨大な塔を建て、内部に巨大な町を形成し、最上階は公認錬金術師が独占している。山頂は分厚い雲に覆われているため、人工太陽と月が国を照らす。カーテンは巨大スクリーンで昼間は青空、夜は天の川を映している。
血縁者と師弟を重んじ、骨すら家の一部にするとか。錬金術を学びに多くの人々が訪れるが、昔より認定錬金術師が少ないために弟子入りは困難を極める。国民は何かしらの錬金術が使え、習得術により仕事に役立てる者もいる。
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▼ミューンベルグ連盟国(旧ウィンスト帝国)
戦乱期において最も最強と謳われていた旧軍事帝国。最強の軍事力を武器に中小の国々を滅ぼし、後にアークバル地区全土を手中に収め、最終的に全大陸を支配しようという方針だったとか。連盟軍との戦い破れ、連盟国が治めたことにより軍事が縮小され議会制へと変更になった。
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軍事国家として栄えた要塞都市は城壁修復と物見塔と城壁増築(内部)が施され、町は城壁外部と城壁内部に別れる。内部には連盟国議事堂と国一の聖堂が中央に聳える。現在ではアークバル地区最大の国にまで回復、ASCアークバル支部局が設置されている。
 
▼ロストカントリー「ロンギル」
the worldにおける高度文明発祥の地とされている国。国民の中で選ばれた者だけが高度文明の謎を知り、歴史の裏舞台に暗躍したとされその者達を「真相の番人」と呼ばれている。アークバル地区の何処かに存在すると噂されているが、存在すら明らかになっていない。
*ギャング・秘密組織の拠点とされているがそれも定かではない