椏彈は白桜と和解します その2

どこまで話すか続くかは知らないけど。

思いつくだけ書きなぐりして、垂れ流してみようと思う。 

 

高校入学当時も変わらず絵を描くのが好きで

中学も美術部だったから美術部に入部しようと思ってた。

ただ、運がなかった。

美術室に友達F(中学から友達で同じ部活だった)と出掛けたら

部会だったのかシーンとしてて、めっさ入りにくかった(笑)

当時は今よりチキンハートでFちゃんも同じ。

とてもじゃないが突入できないと諦めて…そんな時に気になってた部活の部室前。

……行ってみる?

チキンも何故かおさまって、突入したのが「文芸部」だった。

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図書室が文芸部の拠点になったのは1年後の高2の時。

最初は階段踊り場の倉庫のような狭い部屋が部室だった。

ただ、そんな狭い部屋でも何かと楽しかった。

宿題してても、本読んでても、次の部誌で出す小説のこととか。

何しててもよかった。

 

ペンネームに困ってどうしようか…あ、桜だ。

生まれが4月だからなにかと桜とは縁があるように感じてて

ソメイヨシノが楽しめる場所でたまたま目に入って

ペンネームを「白桜(しろざくら)」にした。

花をペンネームに使ってたのは当時は私だけで

しかも、部誌に掲載する小説はA5サイズ二段であるにもかかわらず

40ページ越えは当たり前の長編と20ページ越えの中編を

毎度のように書いては添削をする先生を困らせた(笑)

長編を書く人は稀だから余計に目立ってた。

 

この三年間のおかげで今の自分があるのは断定できる。

物語を書く能力がこうして出来上がったし

挿絵を自作していたおかげでイラストもマシになっていったのは本当。

文芸部様様とはまさにこの事だと思う。

 

ただ、心残りもあった。

本当は受験勉強なんかより高3でも小説をもっと書きたかった。

長編小説を完結させることが出来なかった。

勉強に集中するために、大好きなことを捨てちゃった。

 

不器用な私には、心の器が小さい私には、こうするしか方法がないと思ったから。

高3になって部室に通わなくなって、思い出のあった図書室には行けなくなった。

いつも図書室を避けていたのを今でも覚えている。

 

なんだか、書いてて悲しくなってきた……本当はまだたくさん書きたかった。

諦めきれなくて、今もすがっているのかもしれない。

心機一転と称してペンネームを椏彈(あだん)に変えたけど

本当は当時の自分を思い出すから変えたのかも。いや、そうだ。

 

……まだ、間に合うかな。

当時の書きかけの小説。未完の小説で白桜の物語。

データが残ってたはずだから、少しずつ書き直して掲載しようかな。

検討しよう。

 

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