正社員として働いてたあれやそれ

現在フリーターだけど

正社員として働いていた前職は「携帯ショップ店員」をやってた。

接客業の中でも特殊職業で対象は全世代。

給料はそこそこいいけど、人の入れ替わりが激しいで有名なあの世界にいた。

そんな時に感じたあれやそれをまとめてみようと思う。

 

▼接客業=苦手克服の壁越えは必須だった

苦手を克服して、完璧なとまでは言わないけど

完璧に近い人間になった方がいいという風潮強いよね。

苦手を克服しようとする姿勢はとてもいいと思うし、行動している人は尊敬できる。

ただ、そこまで完璧にこだわる必要がそこまであるのだろうか?

f:id:adan24:20180316182555j:plain

苦手なことその1 あがり症

始めて苦手というものが嫌だと強く思い始めたのは小学生の時。

友達と町並み調査を自由研究として始めて取り組んだ。

切っ掛けは遊んでいる時に、そんなことが出来たらいいねみたいな。

 

最終的に模造紙に2人でまとめて

先生に提出したら、何故かみんなの前で発表することになって。

ここで始めて人前での発表が大の苦手だと知った。

それから幾度となく悩まされ、結果的に会社員でも続く。

接客業経験ありのメンバーや笑顔の素敵な同僚に、大きな壁を感じていた。

人前では緊張して仏頂面になる私にはとても出来ないと思った。

ただ、自分が出来る提案を必死にして、実行の日々。

翌年の2月で辞めてしまったけど、今では初対面でもまだ話せるようになった。

 

苦手なことその2 デジタル機器

現在では

PCの基本操作はお手の物、スマホもショップスタッフ経験のおかげで

初期設定から機種変更後のデータの移行までなんでもござれ。

そんな私も初めから出来た訳では無い。

大学生になったばかりの頃は

PCで使う機能は検索エンジンくらいだった(笑)

 

そんな致命的な苦手をなんとか最低限レベルまで克服してたわけだけど

徐々に改善してきているものもあれば、昔から変わってない部分もある。

でも、本当に苦手なことはちょっとやそっとじゃ治らない。

これらの苦手をマシにするのに、ショップスタッフ時代も含めて3~4年は掛かってる。

年単位で考えた方がいいと思う。

ただ、

苦手と思っていることや性格は個性に繋がっている可能性もある。

苦手と思っているなかで「1の情報から10を知る」というものを持っている。

気付かなくていいことにも気付いて自分で責める

というなんとも質の悪いものだ。だけど

これが無くなったら

椏彈としての創作活動は一切出来なくなる。

と断言出来る。

情報に対して敏感だから、思いも寄らない発想に辿り着いている。

 

治したいと思う前に、本当に治す必要があるのか?

ちょっとでも考えてみてもらいたい。

本気で嫌なら、治せる環境に身を置いてみるといい。

根気が相当いることは覚悟した方がいいけどね。

 

▼ショップスタッフとして何を経験したか

2015年4月に携帯ショップスタッフとしてスタートした。

接客業経験ゼロスタートで顔は大いにひきつっていたのは懐かしい記憶。

 

f:id:adan24:20171115141012j:plain

新人研修(座学+OJTで約一か月)

あがり症ははっきり言って、研修期間中には改善しなかった(笑)

ただ、研修最終日に思ったことが

”私がどういう姿勢でこの仕事に取り組みたいのか”

お世話になったO先生が常々言っていたんだけど

「何のために発表会を開いてるのか。その意味をちゃんと理解して取り組んでる?」

言い換えれば意思なき行動は何の糧にもならないてこと。

『私はお客様に笑顔で帰って頂けるよう、出来うることを全力で取り組む』

この思いを胸に、葛藤の日々が始まった。

 

研修生(店舗配属から8か月目まで)

新人が先輩のように結果(要は販売成績)は出ないだろう。

なんて思ってたら、同僚での実力差が大いに露呈する事態に早くも出くわした。

店舗従業員限定でコンテストが開催され

一か月間限定で指定された商品の売り上げ個数で順位を競うもので

 

結果発表を見て唖然とした。

20数名の参加だったが同僚は全員10位以内。私だけは10位圏外だった。

同僚は優秀な成績を収めていく一方、私はポツリと残される状況が続く。

落胆している私は

ある日お世話になったマネージャーに相談すると

「大丈夫!まだ始まったばかりでこれから少しずつ伸びていけばいいんだから!

人によって伸び方が違うし、椏彈は後から伸びるタイプでしょ?」

大丈夫、大丈夫!と笑顔で言われたことを、今でも覚えている。

この言葉を支えに地道な努力は続いた。

あがり症が徐々に克服し始める頃には、

次第にお客様と笑顔で話せる回数が徐々に増え、販売成績も徐々に上がっていった。

先輩に怒られることがあるものの、

頑張る姿を認めてくれていることを直接伝えられることもあった。

嬉しいことも、失敗もありつつ、12月に研修生卒業を迎えた。

 

入社2年目に向けて駆け出そうとした矢先…

入社2年目を迎えるにあたり、

ステップアップを兼ねて研修に参加するなどを行っていた矢先。

 

体調を本格的に崩して、一向に回復せず、止む無く退職した。

 

実はここには書かれていないことがいくつかあるんです。

今思えば、もう少しどうにかならなかったかな。

なんて思うことがいくつもあるんですが

次回の記事で書きます。