ニートのあれやそれ

 2017年4月10日から社会復帰を果たしたので、

ニートのあれやそれ」と題してニート体験をまとめておこうと思う。

 

2016年3月~2016年7月 第一期ニート

 2016年2月まで何をしてたかはこの記事。

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3月

3月から人生初の無職になった。

退職手続きをやっとこさやってたけど、日によっては全く動けない日もあった。

とにかく気持ち悪くてずっと寝てることもあった。

「明日から仕事かぁ」

ていう思いをしなくていいんだという思いと、

膨大な時間をどうすればいいんだ?という焦る気持ちがない交ぜだった。

ずっと気を張って仕事をしてた反動もあるんだろうけど。

この時は仕事をしたくない、という気持ちが勝ってたのは間違いない。

とにかく療養に専念。

私の体なのに気持ちと行動が伴わない日々が続いた。

 

中旬~下旬にかけては大分元気になってきて、

ずっと会えなかった友人に会ったり、動画を見てたり。

YouTubeを見てて好きになったのはこの人たち。)

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こういった動画を見て、創作意欲が徐々に湧いてきてたな。

同時に、自分が今後何をしたいのかを真剣に考え始めたのはこの頃。

とにかく何か行動しよう!ということで、

専門学校の授業料として貯めていたお金を様々なことに使い始めた。

旅行の準備と身だしなみを整えるのに時間を掛けた。

 

4月

4月上旬に友人Kと和歌山と奈良県に行ってきました。

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会社員として働いてる時はお金があっても行けなかったから、

とにかく遠出したくて仕方無かった。

誰も知らない所に行ったらリフレッシュできると思って。

最終日に寄った神社では桜吹雪と本殿の景色は本当に見事だった。

 

旅行から帰宅すると以下のことを徹底してやった。

▼私物の整理&掃除

自分の頭の中=自分の部屋の状況とはよく言ったものだ。

この時は主に本の整理を徹底的にやった。

でも、書き込みをされた本や大学の教科書も多かったから、

下記の買取サイトを利用して、送料無料で空いてる箱に詰めて査定してもらってた。

www.bookmania.jp

この時初めて利用したけど、連絡もマメで査定額も事前に教えてくれる。

*今は丁寧な店員さんに出会ってからは、買い取り店に直接持って行ってる。

 

▼旅行の計画(費用や同伴者との日程調整など)

この時どうしても行きたい場所があって。

卒業研究で調査を行った砂浜をもう一度行きたかった。

5月に後輩Nと一緒に2年ぶりに行くことになった。

 

▼自己投資(新品の本なども購入、体験学習や資格など)

本は学生時代はアルバイトをしてなかったから殆ど購入してなかった。

(読書が嫌いだったわけではない)

社会人になってからは一度に買う冊数が10冊近く買うかな(笑)

積ん読本も込みでとにかく本を読みまくってたな。

そんな中でもグッときた本をまとめたのがこの記事。

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資格は本屋に行くといろいろあったけど、

やっぱ植物が好きだからサイトで偶然知った資格を受験することに。

テキストはAmazonで、過去問と受験申し込みを振り込みで。

植物の基本から文化にも触れられる面白い内容だった。

 

▼過去の記録の見直し&将来になりたい自分を考える

貯めていた手帳で振り返りをしつつ、4/19にブログを初めて開設した。

何かを発信したくなったのもあるけど、

後に自分を振り返るのにも役立つというのを見て始めた。

創作イラストの発信をしつつ、自分の体験も発信してる。

将来については「やりたいことリスト」と称してまとめてる。

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▼散歩する

自宅に引きこもってると体力が必然的に落ちてくる。

体調確認と気分転換でよく出掛けてたな。

  

5月

卒業研究で通っていた福岡県海の中道(砂浜)に、

2年ぶりに後輩Nとプライベートで旅行に行ってきた。

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この頃になるとご無沙汰だった「絵描き」を再開しようとなりまして。

「社会人絵描き」としてよりスキルアップと動画を製作を視野に、

偶然辿り着いたとあるサイトがこちら。

どれくらいイラストが上達したかはこの記事をみてください

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社会人絵描きとして再スタートをした際に、Twitterを開設してイラスト掲載を開始。

最初はとにかくテーマはなくて、描きたいイラストを描いて、

「the world」関連のイラストも掲載開始。

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【2016年5月16日 天の川渡り行く】

 

ただ、私生活はかなり乱れてた。

会社員の時は休日でも昼近くまで爆睡してたから、

1日中家でのんびりやってる(私はそんなつもりない)のが違和感あっただろう。

旅行にも行けるくらい元気になったんだから、働けよ!みたいな。

無言の圧力が始まったのはこの頃。

 

6月

6月中旬に「グリーンセイバーベーシック」の受験本番が近づいてた。

4月中旬から本格的に勉強を始めて、旅行先でも勉強してた。

なにより、年に1回しか受験できないから一発合格をめざしてた。

 

そんな中、

仲良しのフォロワーさんの提案で「絵本を描こう!」なんて空気になりまして。

なので、絵本制作と資格勉強を並行してやっていた。

10日間くらいで初めて手描き絵本を完成させた。

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受験前になんとか絵本を完成させ、ブログでの掲載を完了させたらラストスパート。

時間が許す限り詰め込んで、当日は新幹線で大阪会場へ。

(8月に合格通知を頂きました!)

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ただ、6月は1日中家に居る日数が長かったからか、

帰りはフラフラしながら帰った(ほんまに帰宅出来るか心配になった)

この時に「動かないと死ぬかもしれない…」と本気で思った。

やっぱ、外にでることは大切です。はい。 

 

両親は受験も終わったからマジで働け!と耳にタコが出来るほど言われてた。

この時、7月に既に旅行に行く予定が既に決まってたから、

旅行に行くためにも仕事はまだやる気にはならなかった。

 

7月

絵をずっと描いていたので、

芸術の島「直島」にせんこっこさんと一緒に行ってきた。 

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この頃になると、お金がない!てなりまして。

とにかく働かないとアカン……で短期バイトを探した。

ただ、慌てて探して働き始めたことをすっごい後悔した。

気持ちはまだ働こう!とは言えない時だった。

正直「働くのが恐い。また辞めたらどうしよう」て思ってた。

それでも、働き始めたらなんとかなるかもしれない。

そんな複雑な心境で第一期ニート期を8月を迎えて、終わった。

 

▼次の記事

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会社員のあれやそれ

足の裏が痒くて外出できなくなった…

椏彈(あだん)です。

 

棚卸し第二弾ということで、

会社員時代のあれやそれをまとめる。 

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▼会社員(2015年4月~2016年2月)

2015年4月より内定を頂いた会社に入社。

希望していた地元企業で転勤は基本ない。

だが、事務職ではなくバリバリの接客業である。

接客業経験ゼロスタートである。

 

新人研修

研修では主に二つのことを学んだ。

それは「応対力」と「論理力」だ。

応対力はお客様に元気な声で挨拶するなど接客の基本全般、

論理力は商品の知識を学び、分かり易く説明できる力全般を指す。

論理力については特に問題は無かった。

場面ごとに説明する順番を変えたり、勉強することは苦ではなかった。

最も苦労したのは応対力。

性格が典型的なあがり症なのだ。

同僚の中で恐らく1番のあがり症で、酷い場合は頭が真っ白に。

合間に店舗実習も行われたけど、

研修期間中に改善されることはなかった。

 

新人研修最終日

あがり症は相変わらずだがある思いが芽生えていた。

それは、私がどういう姿勢でこの仕事に取り組みたいのか。

お世話になった大学の先生が常々言っていた、

「何のために発表会を開いてるのか。その意味をちゃんと理解して取り組んでる?」

意思なき行動は何の糧にもならない。

社会人になって、先生の言葉の意味を確かめる日がやって来た。

『私はお客様に笑顔で帰って頂けるよう、出来うることを全力で取り組む』

この思いを胸に、葛藤の日々が始まるのであった。

 

店舗配属、そして研修生

あがり症が改善せぬまま、店舗配属を迎えた。

新人が先輩のように結果(要は販売成績)は出ないだろう。

そう思っていた矢先のこと。

店舗従業員限定でコンテストが開催されることに。

一か月間限定で指定された商品の売り上げ個数で順位を競うものだった。

新人&先輩全員参加なので、大番狂わせが起きる可能性もあった。

 

一か月後。

結果発表を見て唖然とした。

20数名の参加だったが同僚は全員10位以内。

一方、私はノルマは達成したが10位圏外。

その後も配属から2,3か月の間にコンテストが開催され、

同僚は優秀な成績を収めていく一方、私は一人取り残される状況が続いた。

落胆している私は、ある日お世話になったマネージャーに相談した。

すると、

「大丈夫!まだ始まったばかりでこれから少しずつ伸びていけばいいんだから!

人によって伸び方が違うし、椏彈は後から伸びるタイプでしょ?」

大丈夫、大丈夫!と笑顔で言われたことを、今でも覚えている。

 

この言葉を支えに地道な努力は続いた。

途中で体調を崩して休暇を頂いた時もあったが、その後復帰。

あがり症が徐々に克服し始める頃には、

次第にお客様と笑顔で話せる回数が徐々に増え、販売成績も徐々に上がっていった。

先輩に怒られることがあるものの、

頑張る姿を認めてくれていることを直接伝えられることもあった。

嬉しいことも、失敗もありつつ、12月に研修生卒業を迎えた。

 

入社2年目に向けて、駆け出そうとした矢先…

入社2年目を迎えるにあたり、

ステップアップを兼ねて研修に参加するなどを行っていた矢先。

ある日、駅のホームで目眩に見舞われて動けなくなった。

その日はふらふらしつつも自宅に引き返したのを今でも覚えている。

体調不良でも出社を続けていたのもあっただろうが、

本格的に出社すら出来なくなるとは思いもしなかった。

この仕事に誇りを持っていたし、まだやってみたいこともあった。

 

しかし、体調が一向に回復せず、止む無く退職。

人生で一番の挫折経験となる。

この時から接客にはもう戻れないかもと思ったのを覚えてる。 

 

最後に

会社員はバイトやパートと違って定時で帰れることは殆どなかった。

やることは沢山あるし、責任は大きいし、大変だったのはたしか。

人間関係が上手くいってない面もあった。

でも、その分やりがいや金銭面は高かったのも確かだ。

 

退職して言えることは、

精神的、肉体的に死にたくなるほど仕事する必要はないということ。

転職活動をしながら働く事も出来るし、

蓄えがあるなら退職して暫く休むのもあり。

 

逃げずに長く働くのがいい、なんて風潮あるけど、

ボロボロになってまで働いてる暇なんてないし、

逃げてもいいと私は強く主張する。

時間は有限だし、体調を本格的に壊したら復帰もその分遅くなる。

転職をするのが今は当たり前になりつつあるのだから、

勇気を出して転職しましょ!(大学の先輩の多くが転職して幸せそうやった)

私も派遣社員やりつつ求職活動してるしね(笑)

 

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